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中古車を買う時の注意点とは

中古車を買う理由は人それぞれ。価格的な理由もあれば、ディーラーの対応が好みではないという人もいらっしゃいます。

 

どちらにしても、中古車を買う時には知っておくと有利になる注意点があります。今回は輸入SUVの中古車販売を専門に行っているマキオコーポレーションが、来店されたお客様にもお伝えしていることをまとめてみました。

 

1: 中古車を買う時の注意点は「なぜ」から始めましょう

中古車を買う時の注意点で大切なのが、自分や家族に向けての質問「なぜ?」です。

 

次にお話する3つの「なぜ」を明確にすることで、あなたやあなたの家族に合った中古車を選べるようになります。

 

(1)車が欲しい理由

どうして中古車が欲しいのでしょうか?もし、既に車を所有されているのなら、どうして中古車を購入しようとされているのでしょうか。

 

または、免許を取ってはじめての車に中古車を選ぼうとされているのなら、どういった使い方をしたいと考えているのでしょうか。

 

例えば次のような理由があります。

 

  • 週末に家族と出掛けたい
  • 子供の野球チームで遠征が増えた
  • 趣味のアウトドアを楽しみたい
  • 郊外に行って自転車で走りたい
  • 通勤通学に使いたい
  • 遠くへ行ってみたい

 

どれも大きな括りでは「車」ですが、それぞれのシーンに合った車のタイプは異なってきます。

 

お子さんが二人いらっしゃるご家族が、週末に出掛けるために購入されるのなら、ミニバンやSUVが理想的です。

 

免許を取ったばかりの人にとっては、運転に慣れるためにもコンパクトセダンやファミリーカークラスの車がおすすめです。

 

趣味のアウトドア、釣り、自転車を積んで郊外で楽しむというような使い方なら、悪路も走れて荷物も積める「SUV」になるでしょう。

 

このように中古車選びには、なぜ車が欲しいのかを明確にしておくことが大切なポイントになります。

 

ここを間違えると、使い方に合わない車を購入することになり、使い勝手が良くないので

 

  • すぐに買い換え
  • 乗らなくなる

 

という大変残念な結果になりかねません。

 

(2)予算はどれくらいまでOK

中古車購入で十分に考えて頂きたいのが予算です。

 

車は同じ車種でもグレードや年式、色、使用状態などによって価格が変動します。そういったとき、予めご自身の予算を決めておかれると選びやすくなるというメリットがあります。

 

また、車は比較的高額な買い物になるため、どうしても気が大きくなりがちです。普段なら10万円の違いは大きな金額と受け止めるため慎重に検討する人が多いものですが、車は購入費用が高いため10万円の違いを小さく感じてしまうこともあります。

 

その結果、当初予定していた金額よりも高くなってしまい、ローン返済や他に予定していた出費へ影響が出るということもあります。

 

こういった後悔をしないためにも、予算は最初に決めておきましょう。

 

(3)維持費はどれくらい

車は新車でも中古車でも維持費がかかります。

 

例えば、

 

  • 燃料費
  • 任意保険費用

 

この2つは最低限必要です。また、車を公道で走らせるためには

 

  • 車検費用
  • 自賠責保険
  • 重量税
  • 自動車税

 

こういった費用も必要になります。

 

車を購入すれば、後は燃料費だけで済むのなら言うことはありませんが、そういうわけにはいきません。

 

維持費を少しでも安くしておきたいのなら、まずは燃費の良い車を選びましょう。また、中古車購入時には価格が高くなるかもしれませんが、新車に近い状態の車を購入すれば、後からの修理やメンテナンスの頻度も少なくなりますので、維持費を軽減することができます。

なお、マキオコーポレーションでは環境や燃費、税金の負担等の観点から2000cc以下の車しか取り扱っていません。

 

2: 中古車購入で知っておきたいこと

中古車購入を検討されるときには、次の5つのことを知っておきましょう。得することがあるかもしれません。

 

(1)中古車にも安くなる時期がある

一般的に決算期の4月、9月、4月中旬~5月が価格の下がる時期だと言われています。

また、販売店が独自に行うキャンペーンなども注意しておきましょう。

 

普段なら予算オーバーだった憧れの車が、予算内で購入できるかもしれません。

 

(2)大きな狙い目を知っておく

中古車購入において大きな狙い目になるのがモデルチェンジした時です。

 

モデルチェンジ後は乗り換えが進む傾向になりますので、一つ前のモデルが中古車市場へ出てきやすくなります。

 

また、ディーラーも前モデルの新車を売り切りたいという意図が働くため価格を下げる傾向が出てくるので、中古車市場でも前モデルの価格が下がるということが多いです。

 

(3)ディーラーならではの「代車」

ディーラーで中古車を購入される場合ですが、ディーラーで使っていた代車が中古車として出てきたのならお買い得だと言えます。

 

というのも、ディーラーの代車は

 

  • 整備がきちんとされている
  • 走行距離が少ない
  • 比較的丁寧に扱われている

 

探してみる価値はあります。

 

(4)人気車から視野を広げる

人気車だけにこだわらず、不人気車と呼ばれる車まで選択肢に入れてみましょう。

 

不人気車は「欲しい人が少ない」ということですが、だからといって車として良くないわけではありません。単に発表のタイミングが悪かっただけかもしれませんし、時代が車のコンセプトに追いついていなかっただけかもしれません。

 

もし、あなたの「車が欲しい理由」に合致する不人気車があれば、これは大変お買い得だと言えます。

 

人気、不人気だけで選ぶのではなく用途も加えて選択しましょう。

 

(5)リセールバリューはほどほどに

車を購入し、手放した時に価格が上がるとうれしいものです。しかし、車は余程の高級車や特別仕様でないと、年数の経過に合わせて価格は下がっていきます。

 

そのため中古車購入では、リセールバリューは気にせずに購入するのがおすすめです。

 

3: 中古車を買う時の注意点

中古車を買う時ですが、次にお話する内容に注意しておきましょう。

 

(1)修理履歴

修理がないから良い。あるから悪い。ということではなく、どういった損傷を受けたか、どのような修理がされているのかがわかる必要があります。

 

修理履歴によっては、見た目美しい車でも、骨格部分に損傷を持った車なら走っていても不具合や故障につながることも考えられます。

 

(2)水没車

認識されていない方もまだまだ多いのが水没車です。水没車は河川の氾濫などが原因で水に浸かった車ですが、修復車として扱われません。そのため書類を見ても、水没車であることがわからないこともあります。

 

水没車かどうかを判断するのは難しいですが、以下の2つの方法で少しは見抜けます。

 

  • 窓を締め切り、空調を切って車内に居ると雑巾の生乾きのような臭いがする
  • シートベルトをいっぱいまでひっぱると、最後の部分にドロの汚れのようなものがある

 

(3)塩害車

沿岸地域や雪の多い地域の車は、塩害を受けていることがあります。塩害はサビの原因になりますので、後からジワジワと車の故障の原因になりやすいものです。

 

チェックするときは、ふだん目にしない場所をじっくり観察してみましょう。エンジンルームやタイヤハウスの裏側などを見て、まわりと比べてサビが多いようなら塩害車の可能性が高くなります。

 

(4)現車確認

出来るだけ現車を見ておきましょう。ネットで見るのとは違い、現車を見ると「なんとなくおかしい」を感じられるものです。

 

(5)諸費用

車両費用以外にかかる費用を確認しておきましょう。自賠責保険や納車のための代行費用など、ひとつひとつは小さくてもまとまると大きな金額になります。

 

(6)走行距離

走行距離は一般的に3万km~7万kmの中古車がおすすめです。外観も美しい車が多く、まだまだ車の機能も故障しづらいタイミングです。

 

(7)車検

車両価格が安いだけではなく、車検がいつまであるのかもチェックしましょう。

 

(8)保証

中古車の保証はお店によって変わります。手厚い保証のところもあれば、売りっぱなしのところもあります。

 

購入前に必ず確認しておくことが大切です。

 

(9)ドアの開閉具合

現車を見ることができたときには、一緒にドアの開閉具合を確認しましょう。

 

車に歪みがあるとスムーズに開閉できません。

 

(10)装備の動作

電気系の装備が増えています。そのため、購入してから故障すると修理代も高くなります。現車を見る時には、装備の動作を確認しておきましょう。不具合がある場合は、修理してもらえるのか。修理費用は誰が持つのか。確認しておきましょう。

 

(11)内装の状態

車の外観をチェックする人は多いです。いっぽう内装をチェックする人はあまり多くありません。

 

しかし、中古車を購入すると

きには、内装の状態にも注意しておきましょう。上手く動かないシートや汚れがひどい内装を見つけ、どういった対処をしてくれるのかチェックしておく必要があります。

 

4: まとめ

中古車を買う時には注意点があります。今回お話しました注意点を知っておくだけで、おかしな車を購入することも減るはずです。

 

そして、これは中古車販売を行っている経験から申し上げますが、できるだけ現車を確認してください。そして可能ならテスト運転してみてください。

 

これだけで、後悔を減らすことができます。

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