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失敗しない中古車選び

Problem

こんなことで
お困りではありませんか?

あなたは今、下記のようなことでお困りではありませんか?

  • 車が欲しいけど、どんな車にするか迷っている
  • 新車で買うべきか、中古車で買うべきか・・・
  • 中古で状態の良い車はどうやって探したらいいのだろう
  • 初めて輸入車を検討しているが、故障が多いイメージがあって心配・・・
  • 購入費や維持費がどのくらいかかるか知りたい
  • どんな車を買えば、後悔のないカーライフを手に入れられるの?

自動車は決して安い買い物ではありませんよね。
ですから、このサイトを見ているあなたは「買ってよかったと思える車が欲しい」と思いながら、じっくり車選びをされていることと思います。

満足の1台と出会うためには、まずはあなたにぴったりの車とはどんな車かを整理しておく必要があります。
とくに中古車をご検討されている場合は、同じ車種・年式で同じ程度の車はこの世に1台しかないので、迷っている間に他の方が契約してしまうと、次はいつ出会えるかわかりません。
つまり、スピーディーな決断力が必要となるのです。

そんな方のために、ここからはお車の購入前に整理しておくべきポイントをまとめ、中古車選びで失敗しないための方法をご紹介いたします。

Future

未来のカーライフを想像して車種を選ぶ

購入後の満足度を考えたときに最も重要なのは、あなたのライフスタイルに合っている車を選ぶということ。
購入時はもちろん、5年くらい先の未来を見据えて車種やメーカーを検討することで、満足が長く続く1台に出会うことができます。

車を使うシーンから最適なボディタイプを見つける

乗る人


誰が運転して誰を乗せるのかで、求められる車の大きさ(とくに車内の広さ)や安全性が違います。毎日の買い物やお子様の送迎がメインになる場合は軽自動車やコンパクトカーでも十分かもしれませんが、大人数やペットを乗せた移動なら、室内が広々としたミニバンやSUVが快適。
また、高齢者が運転する可能性があれば安全装置の有無なども選ぶ基準となります。

頻度と距離


毎日使うのか週末のみ使用するかなどの頻度によっても乗りやすい車種が変わります。
近場への用事で入出庫の回数が多いケースでは、小回りがきいて乗り降りしやすいことが求められ、長距離走行が多い場合は安定した走りの車がおすすめです。

走る場所


お住まいのエリアが住宅街、都心など道が狭い場所が多いなら、やはり軽自動車やコンパクトカーはとても魅力的です。運転に慣れていなくても細い道の走行や駐車がしやすく、ドライブ中は余計なストレスがありません。一方、アウトドアなどに出かけることが多く路面状況が気になるときは、アクティブなSUVなどのボディタイプが安全で便利に乗りこなせます。

目的


車は人を乗せる以外に荷物を運ぶ役割もあります。
まとめ買いをすることが多いご家庭や趣味でゴルフやサーフィン、キャンプなどをする方は、積載量もしっかり考慮しましょう。車種によって荷室の大きさが違い、座面を跳ね上げて収納できるタイプやリアシートをスライドして荷室を広げられるタイプの車が安心です。

上記の情報を整理すれば、あたなのライフスタイルに合う、使い勝手の良い車種を絞り込みやすいです。
趣味で車を何台も持っている人なら別ですが、一般的には車を買って飾っておくことはあまりありません。
ですから、日々の暮らしに無理なく溶け込み、便利に乗れるということが、まずは一番重要なポイントと言えるでしょう。

デザイン性

そうは言っても、機能性だけで車種を選ぶのは少しつまらないですよね。
とくに車が好きな方なら当然、外観の美しさや内装のこだわりなど、意匠性も重要です。
ボディタイプの違いは見た目への影響も大きいので、あなたに合う車種が見つかったら、次はその中からより好ましいフォルムや色などのデザインを選ぶと良いでしょう。

狭い道、細い道でも走りやすい!

軽自動車

運転が苦手な人でも安心

コンパクトカー

ファミリーカーでわいわい

ミニバン

低重心で高級感漂う

セダン

積載性能も高い万能車

ステーションワゴン

大人気!アクティブ&スポーティー

SUV

国産車or輸入車?

車のデザインやメーカーを検討するうえで、まず最初に大きく分かれるのが国産車か輸入車か。
国産車は、日本の高い技術力によって開発された信頼感や購入後のサポート、乗り慣れている安心感などが魅力と言われていますが、一方の輸入車は、輸入車ならではの個性的なデザイン性、インテリアの高級感、さらに走行性能などが魅力です。それに加えて、ブランドイメージへの憧れやステータス性も輸入車が選ばれているポイント。国産車にはない魅力により、最初から輸入車しか考えていないという方もたくさんいらっしゃいます。

一般的には輸入車のほうが高額なイメージがあるかもしれませんが、実際には一部の超高級車を除けば、選ぶブランドや車の大きさ、買い方によってもかかるコストが異なり、輸入車だから一概に高いということはありません。ですから、最初から「国産のほうがお手頃だから・・・」「輸入車は高級で買えない・・・」と選択肢を狭める必要はなく、まずはあなたが惹かれるメーカーや車種を見つけてそこから予算を考えるほうが、結果的には満足感の続く、良い買い物となることでしょう。

Planning

購入費と維持費を計算し、
予算を立てる

車は買って終わりではなく、その後乗り続けるためには様々な費用がかかります。
事前に購入費と維持費を大まかに計算し予算を立てておくことで、購入後も心配のないカーライフを楽しむことができます。

購入費について

欲しい車種が決まれば、次は予算を立てます。
まず最初に考えなければいけないのは購入費用。車は安い買い物ではないので、たいていの場合オートローンなどの分割払いで購入されます。
車種が決まっていれば、次は新車にするか中古車にするかを比較検討されることが多いと思いますが、当然、同じ車種なら新車は高く、中古車が安いということになります。

新車を買う場合は正規ディーラーでそのまま手続きをすれば良いので、とくに迷ったり心配することはないでしょう。
しかし、中古車を買う場合は少し注意が必要です。
中古車には定価がなく、それぞれの車の仕様と状態によって査定され、値段がつけられています。
たとえば、査定額を左右するのは下記のようなものです。

  • 流行
  • 年式
  • 走行距離
  • グレード(装備)
  • 車体色や内装色
  • 修復歴、程度
  • その他(残車検期間や購入時期など)

このポイントのうち、どの条件を優先して何を妥協するかを考えて予算を決めなければいけません。
中古車であっても、この先数年間ローンを支払い続けることになるので、後悔のないようきちんと検討しましょう。

維持費について

コスト面で次に考えなければいけないのが維持費=ランニングコスト。
これは大きく分けると税金、保険料、燃料費、メンテナンス費の4つに分けられます。
実は、維持費の項目については新車と中古車の違いはあまりありません。最初から明らかに差が出るポイントとしては「排気量」と「重量」に関わる経費です。
現在(2023年4月)の数値を例にすると・・・

【例】2023年4月現在 自動車税 自動車重量税
排気量 1500〜1999cc 39,500円
2000〜2499cc 45.000円
重量 1.5t 24.600円
2t 32.800円
2.5t 41.000円

また、保険については「自賠責保険」「任意保険」があります。
自賠責保険は中古・新車、国産車・輸入車問わず、すべての車の加入が必須となっていますが、2023年4月の数値では24ヶ月契約で17.650円となります。
任意保険はご加入者のニーズや車の乗り方(走行距離、免許の色)により金額に幅があり、さらに型式別料率クラスによって車種ごとに保険料の高い車、安い車があります。
型式別料率クラスは事故リスクの高い車ほどクラスが上がって保険料が高くなるという仕組みで、直近の保険データに基づく事故実績から毎年見直されています。
メーカーや車種ごとに異なりますのでここですべてをご紹介することはできかねますが、調べておきたいという方は下記などをご参考ください。
参考:型式別料率クラス検索(外部サイト)

この他に燃料費(ガソリン代)や駐車場代、メンテナンス費(代車検、法定点検、整備、修理)などが必要となります。
燃費は、年式の古い車よりも新しい車のほうが良い場合が多く、またメンテナンス費の中でもとくに“修理”に関しては、新車よりも中古車の方が多くかかる可能性が高いです。

これらの維持費は購入費のローンと並行して払うことになるため、お車を選ぶ時点で車関連費用の総額を考慮して予算を立てたほうが将来の不安を払拭できるでしょう。

Check

車の状態を確認する

車種やメーカー、予算が決まったら、次は実際に車を探すことになります。
中古車選びで後悔しないための方法、最後のポイントは「リスクの低い車」と「保証」です。

程度に関する客観的な情報と実物を確認

中古車の程度や状態は1台ごとに異なり、そのコンディションによって購入費だけでなく、将来的な維持費にも差が出てくる可能性があります。
また、そもそも車は人の命を預かるものなので、安全性という観点からも、購入予定の中古車がどんな状態であるかは正確に把握しておくことが大切です。

そこで重要なのが車の整備記録や第三者機関(AIS)による検査・認定証です。

整備記録を確認すれば、前のオーナーがどのように車を使用していたかが推察できますし、検査・認定証があれば客観的な車の評価を知ることができます。
ただ、こうした情報はすべての車で確認できるものではないので、きちんとした整備記録が残っているものや検査を受けた車を選ぶ必要があります。
そうすれば、自ずと故障や危険リスクの低い中古車に出会えることになるでしょう。

また、アナログですが、実際に自分の目で見て確認し、可能なら試乗させてもらうのも良い方法です。
その車の佇まいや車内の様子、運転したときの感覚など、文字や写真ではなかなか伝わらないものは、実物に触れて確かめることも非常に有意義です。

対応と保証から信頼できる販売店を見極める

中古車の購入にあたっては車という商品ありきの買い物であるため、販売店は別にどこでもいいと考える人も多いようです。
しかし、このような購入方法ではお客様と販売店の関係がとても希薄になるため、購入後にトラブルが生じたのに親切な対応をしてもらえなかった、などの嫌な想いをする可能性も出てくるでしょう。
最近では、インターネットで全国のお店の中から条件に合う車を検索できるので、この傾向はますます強まっていると言えます。
こうした買い方が当たり前になり、責任感のない業者でも難なく生き残れるようになれば、結果として消費者であるお客様の不利益につながっていきます。

それでは、信頼できる販売店はどうやって見極めればよいのでしょうか。

たとえば、直接お店に行ってスタッフと会話をしてみたり、遠方から問い合わせる場合には、実物を見られないあなたに対してどれだけわかりやすく丁寧な説明ができるかなどを判断基準にするとよいと思います。

また、中古車は新車でないからこそ、しっかりした保証やアフターサービスは重要です。
購入後、どこまで保証するかは販売店が独自に決めることができ、お店によってサポート内容が異なるのです。

このように商品となる車以外の部分でもお客様目線を忘れず、様々な不安をできる限り取り除いてくれるのが良い販売店です。
こんなお店で購入すれば、あなたの中古車購入は満足のいくものになるはずです。

Summary

まとめ

いかがでしたか?
あなたにぴったりなお車のイメージができたでしょうか?

ここでご紹介した中古車選びのコツは、良心的な中古車販売店であれば、お客様にきちんと説明をしながら一緒になって考えてくれることばかりです。
ですから、どんな車にすれば良いのかまだ迷っているという場合は、信頼できる中古車販売店を見つけて相談にいくのも一つの方法です。

私たちNeuKreis:ノイクライスでは、中古輸入SUVを中心に、状態が良く高品質なお車を取り揃えております。
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