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これでクルマのカッコよさが決まる!~アウディヘッドライト編~

皆様は、クルマを選ぶときにデザインのカッコよさや機能などなど

色々な要素を見て判断され購入すると思います✨

前回はBMW編メルセデス・ベンツ編を書きましたが・・・

今回は、クルマの顔の印象(?)を決定づけるアウディの「ヘッドライト」について解説していきます!

どのメーカーをみてもヘッドライトの作りは気合が入っています!

法令による正式名称は

ロービーム」が「すれ違い用前照灯」と言い約40m先を照らすもので

ハイビーム」が「走行用前照灯」で100m以上を照らすことが出来ないといけません!

HIDヘッド(初代Q3)

初代Q3はHIDヘッドライトが全て標準装備とされています!

さすがに、ハロゲンはもうないみたいです(笑)

平成27年のMC(マイナーチェンジ)でデザイン変更しました✨

ヘッドライトの中が細かいですが変更されており、しっかり見ないと判断付きません(笑)

LEDヘッド(初代Q3オプション)

MC(マイナーチェンジ)後にオプションでLEDヘッドライトに変更することが出来ます!

さらにLEDにプラスして光ファイバーを使うことでアウディ独特のラインを生み出しています✨

ちなみに、光ファイバーと聞いて筆者は「インターネットの光回線?」と思いました(笑)

光ファイバーとは、ガラスやプラスチックの細い繊維でできていて光を効率よく、より遠くに送るケーブルのことです。

ケーブルを光らせることでデザインの自由度が上がり、ヘッドライト内の表現が色々出来るようになりました!

Q3のオプションLEDヘッドライトにするとリアは「LEDリアダイナミックインジゲーター」と呼ばれる「流れるウインカー」になります♪

流れるウインカーを見るとオシャレでカッコよく見えます♪

令和2年から2代目Q3になるとLEDヘッドライトは標準装備になります!

アウディライトテクノロジー

残念ながら現在Q3には無い機能ですが・・・

今後、装着する可能性がありますので紹介していきます!

マトリクスLEDヘッドライト

ロービーム用LEDライトと一つのユニットに多数のLEDが組み込まれたハイビーム用ヘッドライトが組み合わされた物で、

高速道路などで対向車や先行車を検知するとその物を照らすハイビームLEDを消灯または減光させることで周囲に迷惑をかけることなく常時ハイビームを利用できます✨

参照https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/technology-portal.html#layer=/jp/web/ja/technology-portal/technology_portal_parts/matrix_led_headlight.html

HDマトリクスLEDヘッドライト

ロービームとマトリクスハイビームで構成されていて、ルームミラーの裏に内蔵されたカメラが対向車や先行車を検知すると、その部分だけハイビームをカットするようLEDライト を消灯することで、周囲に迷惑をかけることなく常時ハイビームを利用することが可能に♪

従来のマトリクスハイビームがLED を横1 列に配置していたのに対し、HD マトリクスLED ヘッドライトではLED を横2 列とすることで、より的確で繊細な照射が可能になりました!

参照https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/technology-portal.html#layer=/jp/web/ja/technology-portal/technology_portal_parts/hd_matrix_led_headlight.html

アウディレーザーライト

70km/h 以上で走行中にハイビームを補助し、ハイビームの照射距離を2倍に拡大することで、夜間の視界を飛躍的に向上させます!

参照https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/technology-portal.html#layer=/jp/web/ja/technology-portal/technology_portal_parts/audi_laser_light.html

まとめ

筆者はアウディのヘッドライトを見るとMINIほど可愛くないが、

BMWほどイカツくない、ちょうど中間っぽく感じます(笑)

呼び名は違いますが、各メーカーも安全性向上のためヘッドライトの機能も向上してきています✨

LEDヘッド化によりデザインがより自由になり、アウディは外の形は変えず

中のデザインを色々工夫している印象です♪

次はどんなデザインのヘッドライトが出てくるのか楽しみです!

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