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メルセデス・ベンツ GLA 220 4マチック X156系(DBA-156947) Wダイヤモンドキーパー・鏡面研磨

Wダイヤモンドキーパー施工・ボディ鏡面研磨・下地処理

神奈川県よりお越しのT様からKeePer Wダイヤモンドコーティングとボディ鏡面研磨の施工をさせていただきました。

この度は、NeuKreis ノイクライスにてコーティングのご依頼いただきましてありがとうございます🙇‍♂️

ボディ状態チェック・洗車・ボディ鏡面研磨

水アカ、ウォータースポット、鉄粉などが付着している状態のままコーティングを施工してしまうと汚れを閉じ込めてしまい、かえってボディの劣化を進めてしまいます🤔また、ボディを予め研磨によって状態を整えることで、コーティング後のツヤ感向上やキズを閉じ込めることなく仕上げることが出来ます。

鏡面研磨と軽研磨の違い

研磨の目的は、塗装の表面を削り傷の凹凸をなくし、ボディ表面の光沢を復活または向上させることが目的です。どちらも目的は同じですが削り方が異なります。鏡面研磨は技術者の技術力によって仕上がりに差が出ることや、一つ間違えると塗装面を飛ばす(削りすぎて無くなる)危険があるため、KeePer専門店では基本行っていません。

軽研磨とは

KeePerが行っている下地処理オプションの一つです。スポンジバフを使用してキズにより角張った箇所(エッジ部分)を丸く整えツヤを出します。目に見えないこのエッジ部分が光を乱反射させ、本来の輝きを損ねているため最低限行うべき研磨と言えます。

鏡面研磨

コーティング専門店や技術者がいる一部の車屋さんが行っている研磨です。その名の通り対象物が鏡のように反射して写り込む状態まで磨きます。新車ですら鏡面とは言いませんので、新車より綺麗な仕上がりというイメージです。ボディ全体の傷を細かく拾い取り塗装面を滑らかにします。

本来鏡面研磨とは、塗装を1ミクロン(1,000分の1ミリ)ほど削ることで可能となる仕上げですが、そこまで行う技術を持つ施工者は数えられるほど(存在しないかも?)でしょう。弊社でも鏡面研磨という名で磨きを行っていますが、かえって塗装を薄くしすぎてしまうため、技術があったとしてもそこまでは行いません。

サンルーフ研磨

今回は弊社でご購入いただいた車両の納車前ということもあり、サンルーフ研磨をサービスさせていただきました✨とても綺麗な状態になっています!ウォータースポットが大量についた状態だとせっかくのサンルーフ付き車両でも上を見たくありませんよね。。

Wダイヤモンドキーパー施工

艶を生む”ガラス被膜”を硬化させ、その上から水シミや紫外線などを防ぐ”レジン被膜”を塗布します。Wダイヤモンドキーパーではガラス面を二層塗りし、よりツヤ感やボディを守ることが出来ます!この三層構造により車体のボディを雨やチリや花粉、小さな飛び石から守ります。Wダイヤモンドキーパーはラインナップ中では高価な商品となりますので、そこまでお金をかけたくないという方もいるかと思います。そんな方にはぜひ弊社独自プラン”マキーパー”をオススメします!

完成後チェック

完成です🚗元から綺麗な状態でしたが、よりツヤツヤになり目を惹く綺麗さになりました!
実際に見た方が綺麗なのは確かですが、写真でもお分かりかと思います✨

コーティングのお悩みはもちろん、愛車の綺麗を保ちたい方はご相談ください♪

車名
メルセデス・ベンツ
GLA 220 4マチック
X156系 (DBA-156947)

施工時間
約2日(お預かり期間)

年式
H30(2018)年

施工内容
ボディ鏡面研磨
KeePer Wダイヤモンドコーティング
“マキーパー”(永久コーティング)施工

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