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ドアミラーの各種機能 最終回 ブラインドスポットモニター他

先週の記事ではドアミラーのリバース連動ドアミラーについて検証しました。

今週は最終回としてその他の機能につきまとめてみました。

目次

❶ ブラインドスポットモニター

車を運転中、斜め後方の死角に他の車がいる場合、システムが車線変更の危険を予測し、該当する右、左のドアミラーに搭載されたLEDが点灯してドライバーに警告します。

後ろのバンパーに組み込まれた2つのレーダーセンサーが隣車線の後方から近づいてくる車両を感知して、距離と速度差を計算し、危険な場合は点灯します。また車線変更の際にウインカーを出すと、激しく点滅して車線変更が危険であることをドライバーに伝えます。

このシステムを搭載している車種:AUDI Q2、VW ティグアン(現行型)、メルセデス・ベンツGLA、BMW X1のオプション搭載車

AUDI Q2での実例動画

 

 

 

 

❷ヒータードアミラー

外気温が低い場合や雨天時ワイパーを動かしている際に、ドアミラー表面に付着した雨粒を蒸発させたり、雪を溶かしたり、凍らないようにしてくれる機能です。

この機能が搭載されている車種:BMW X1(F48)、BMW MINI(F60)、AUDI Q2、VWティグアン

AUDI Q2での実例: スイッチ位置はドアミラースイッチ内の湯気?マーク

 

 

雨天時の雨粒 見にくいですよね。

 

スイッチ入れて10分走行後のミラーの状態

 

❸ミラー表面の点線 (広角ミラー)

ドアミラーを良くみると薄く黒い点線が入っている車種があります。

これは外側をより広く見えるように鏡の曲率を変えたもので、線が境界線となります。従来のミラーでは見えなかった斜め後方がより見やすくなるように工夫されているのです。

この機能の搭載車種:BMW X1(F48)、BMW MINI クロスオーバー(F60)、メルセデス・ベンツ GLA

X1(F48)の例

メルセデス・ベンツ GLAの例

 

まとめ

今回はドアミラーのその他の機能として3つご紹介しました。個人的にはブラインドスポットモニターとヒータードアミラーは今となっては無くてはならない、とてもありがたい機能と考えます。

ヒータードアミラーはかなり表面が熱くなりますので、雨が止んだら忘れずにスイッチオフにしましょう! バッテリーにかなり負荷がかかるからです。

3週にわたりドアミラーの機能をご紹介してきました。ドアミラーも最近の車は様々な機能が付いていることが改めてわかりました。お車選びの際にはドアミラーについても確認されることをおすすめします!

おまけ

ドアミラーの最新進化版はAUDIから販売されているe-tronという車に搭載されたバーチャルエクステリアミラーです。ドアミラーは鏡を使わず、カメラになり、映像はドアトリムに組み込まれた7インチの有機ELディスプレイで確認するシステムです。

筆者も試乗しましたが、慣れないと違和感を覚えました。これが普及するかどうかはまだわかりませんね。新しい技術を積極的に取り入れるAUDIならではのシステムです。

 

 

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