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税金詳細!
2018年01月12日
こんにちは、山本です!
本日は自動車購入の際にかかる税金等の詳細についてお話しさせて頂きます。
理解しておくと見積りを見た際に、よく分からないお金が発生するのを防げます。
自動車税・自動車重量税・自動車取得税・自賠責保険の4点のご説明を致します☺
「自動車税」
4月1日時点の所有者に課税されるものです。
排気量によって税額が決定され、排気量が大きい車ほど納税金額が高くなります!!
全く乗っていなくてもナンバーが登録されている限り、納税義務が発生致します。
お車購入の際には、購入した月から年度末までの月割り分の自動車税がかかります。
月によって納める額が違いますのでご注意ください。
「自動車重量税」
新車登録時、車検の際に課税されるものです。
名前の通り、重量に比例して納税金額も高くなります。
また、排気ガスの区分や経過年数等の条件によっても税額が変わってきます。
中古車購入の際、車検が残っている車両の場合にはかかりません。
「自動車税取得税」
これは新車時の取得価額に経過年数に応じた残価率をかけて算出されています。
例外もありますが、基本的に高額車両であって初度登録が6年以内のものであるとかかる可能性があります。
これに該当しない車両であるときの取得税は0円ですので、
初度登録から8年経っているのに取得税が見積もりの中に入っていたらおかしいかもと今一度お考えください。
「自賠責保険」
自賠責保険の保険料は、車検の際に次の車検まえでの期間分の保険料を払います。
車検が残っている中古車を購入した場合は、すでに保険料は支払われていることになりますが、
「自賠責保険未経過相当額」の保険料が発生致します。
当店はクリアで無駄のない見積もりを提示させて頂いており、過剰や不要な請求をしておりません。
日本一明確な見積もりであると自負しております。
自動車税等の一覧早見表もご用意しておりますので、
不安な方はお気軽にご相談ください。